いろんな症状の原因~良くなるために
こんなお悩みはありませんか?
もしかしたら、「お悩み」を通り越して
「私の身体ってこんなもの」みたいな感覚になっていませんか?
- いつも肩がこっている
- 常に腰が痛い、重い
- 眠りが浅い、なかなか寝付けない
- 体重が増える一方
- 気が付いたら猫背になってる
- 頭痛薬を手放せない
多くの方がこのようなお困りの症状をお持ちです。
しかも、どれか一つだけということは稀で、大抵の場合、いくつか重ね持っていらっしゃいます。
一番痛くて辛い部分に気を取られて、他の不調に気が付かない方も大勢いらっしゃいます。
一つでも当てはまることがある方は、一日も早く当院にご相談ください。
自分のお身体の声をきちんと聴いてあげることが改善への第一歩です。
健康で、身も心も軽いあなたに戻りましょう。
お困りのお悩み、症状が続くその原因は?
どのような症状も急になったのではありません。
毎日の仕事や家事、日常の行動パターン、クセなど。さらには日々の食生活や精神的ストレスなど、あらゆることが複雑に影響し合った結果、痛みやこりとして現れます。
仕事中はパソコン作業、休憩時間はスマホ
お仕事でパソコン作業に集中しているときって、妙に肩に力がはいっていたりしていませんか?
両腕を肘で曲げた姿勢で、眼はモニターに焦点を合わせたまま。
このような姿勢を続けるのは、ある意味過酷な身体の使い方です。
それを維持するために、眼の疲れも相まって、肩や首はずっと緊張を強いられています。
おまけに座りっぱなしなので、全身の血液やリンパの流れも滞り、姿勢の悪さから身体の中では内臓も押しつぶされたような状態になっています。
おまけに、休憩時間や通勤電車の中もスマホを見て過ごしています。
つまり、肩こり、猫背、腰痛にまっしぐらな毎日を送っているということです。
食事のアンバランスと食べ過ぎで内臓が下がる
つい食べ過ぎてしまう、甘いものや炭水化物(ご飯、パスタ、パン、うどんなど)が大好き、脂っこいものに目がないなど、思い当ることはありませんか?
身体は食べ物を消化し、栄養素が吸収されやすいよう、あなたが食べ物を口に入れたときから様々な臓器と連携しながら、消化から吸収、排泄までのとても複雑な一連の作業を日々こなしているのです。
毎日がんばってくれている内臓たちですが、たくさん食べたり、偏った食事内容によっては仕事量が多すぎて疲れてきます。すると、内臓はみんな下垂します。
お腹の中で、内臓たちがクタっとなっている姿を想像してみてください。
精神的なストレス
生きていれば様々なストレスを抱えるのは当然ですが、ときとして、耐えがたいほどの急激なストレスを受けることがあります。
また、毎日感じ続けなければならないネガティブな感情などが積もり積もって・・・というストレスもあります。
これらは自律神経が乱れて様々な症状を引き起こし、あらゆる症状の原因になると言っても過言ではありません。
気持ちが沈む、イライラする、眠れないなどもそうですが、動悸がする、手足が冷えるといった身体に現れる症状についても精神的なストレスがかかり過ぎていないかチェックする必要があります。
年齢とともに下がる自然回復力を、さらに自分で下げている
なんだか疲れが取れなくて、朝目覚めたときからすでにしんどい・・・多くの方がそのような経験をされています。これは、加齢とともに回復する力(=自然治癒力)がだんだんと衰えてくるからなのですが、お身体に負担になることを自ら招いている場合があります。
暴飲暴食で、内臓はオーバーワークを強いられている。
心配事やイライラする出来事で、神経がずっと張り詰めたまま。
夜遅くまでスマホを見ている。
など、日常にありがちな行動や心の状態からでも、お身体が悲鳴をあげることがあります。
では、なぜこれらの原因とされることが続くと肩こりや腰痛を始めとするあらゆる症状を引き起こすのでしょうか。
例えば、姿勢が悪い=猫背の状態で起こることを考えてみましょう。
まず、頭はだいたい5~6キロもあり、そんな重いものが身体の一番上に乗っかっています。その重い頭が常に前に傾いていたら、それを支える首の後ろや後頭部は、必死で頭が落ちてしまわないように力を入れて引き上げようとがんばります。
ここで、すでに肩こりや頭痛の原因となりそうなことが浮かび上がってきます。
背中側は、猫背姿勢のため引き延ばされ、背中痛から腰痛へ。
逆に胸の側は肋骨が狭められて呼吸が浅くなり、身体は酸欠状態になります。
身体の中は酸素不足のため、エネルギーが消費されにくくなり、太りやすくなります。
また、内臓について見てみると、猫背姿勢で腹腔が狭くなり心臓、肝臓、腎臓などあらゆる内臓が押しつぶされたような状態になってしまいます。
これではそれぞれの内臓の働きを十分に発揮することができにくくなります。
この状態でよく起きるのが、ぎっくり腰です。腎臓が下がってしまうからです。
他にも、肝臓が下がって、それに引っ張られるため右側の肩こりや首コリを起こしている方がとても多いです。
一方、肝臓が下がるのは、猫背だけが原因ではなく、過食や糖質の摂り過ぎでもオーバーワークを招き、肝臓自体が重くなって下垂するということがおきます。
こうなると、さらに前かがみになって、猫背が進むということが起きてしまいます。
このようなことが体中で起きているので、悲鳴をあげているのです。
そして、何よりも精神的なストレス!
特に心の奥底にくすぶっているようなネガティブな感情があると、人はうつむきがちになり、姿勢の崩れが起こります。
身体の中のホルモン分泌もネガティブな方に傾きます。
こうなると万病の元になってきますから、早いうちに手当てすることが何よりも大切です。
ご安心下さい!いっしょにその辛い症状を手放しましょう!
当院には、二つの施術哲学があります。
肩こりや腰痛などの様々な症状の多くは、肩や腰の部分だけを探っていたのでは原因はわかりません。あなたが感じている痛みやコリの症状は「結果」なのです。
それをもたらしている「原因」を突き止めるためには、あなたの筋肉状態、骨格、内臓はもちろんのこと、心の在り方も含めて診ることが必要となってきます。
『 症状は「結果」であり、「原因」ではない。』
これがひとつ目の施術の軸(施術哲学)です。
そしてふたつ目。
多くの治療院がそうであるように、私も以前はクライアント様の筋肉と骨格だけを見て
施術していました。
痛みやコリの部分の血行が良くなるので、それで楽になったりするのです。
それでクライアント様のすべてを診ているつもりになっていました。
でも、それではすぐにぶり返してしまい、良くなるには何度も施術が必要でした。
今は、内臓の調整と、骨格のうち唯一触れていなかった頭蓋骨の調整を加えることで、
クライアント様の症状を診て判断すべき範囲が格段に広がりました。
ですから、お困りの症状について、当院が診させていただくのは
・筋肉
・骨格(頭蓋骨を含めて)
・内臓
・精神的な部分の影響
つまり、クライアント様について「人として全体をとらえる」という考え方です。
ですから、お一人おひとり、この4つの面からいくつもの原因を洗い出し、それを一つずつ丁寧に施術し、手当てする必要があるのです。
「症状だけを診るのではない。「人」を診る。」
これがふたつ目の当院の施術の軸(施術哲学)です。
この考え方に共感いただける方は、ぜひ私と二人三脚で
その辛い症状を手放しましょう。
あなただけのための時間と空間をご準備しています。
痛い、辛いという症状は、「不調があるので早く手当してね。」という
言わばお身体からのメッセージです。
誰でも元々、自分の身体の不調は自分で治す力を持っています。
自己治癒力とか自然治癒力という言い方をします。
その力が、今は十分に発揮できていないから、いつまでも痛みがあったり、
あるいはコリが取れなかったりしています。
近頃、心からの笑顔も減っていませんか?
一日も早く、あなたが持つ本来の元気さ、明るい笑顔を取り戻していただきたいと心から願っております。
周りを気にすることなくご相談いただきたくて、当院にはスタッフを置いておりません。
心から落ち着いていただけるよう、あなたのためだけの時間と空間をご準備しておまちしております。
症状がひどくならないうちに、ぜひ一度ご相談下さい。